童話「カチカチ山」のあらすじを忘れてしまったのでwikiで調べてみた。 改めて考えるとエグイお話だった。 特に会話ができる動物を食べようとする老夫婦の人間性には狸の残虐性より引いてしまった。 捕まえたあとの冷静な処理の指示や手はずをみると、この老夫婦、会話ができる動物を鍋にするのは初めてではなさそうな印象を持った。 しまじろうに出てくる【とりっぴい】くらいは、いってるよね、確実に。 ただ、狸が作った「婆汁」に一番心揺さぶられたので、本日は「婆汁」にいくつか考えたい。 考える題目はこちら、 ・ネーミングセンスの悪さ ・調理過程 ・あまった婆汁 ・婆汁で一儲け では参ります。 ◾️ネーミ
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