本日のタナオロシは存在していたら調べてみようと思ってメモってたヤツ。
【ちりめんじゃこ同好会】
全国に一つくらいは存在していていると思ってググってみたけどヒットしなかった。
めちゃくちゃ、【ちりめんじゃこ】が好きなグループ。
三度の飯より【ちりめんじゃこ】の集団。
ビーバップハイスクールの「お前イリコ食ってんのか? カルシウムが足んねーんだよ!」
よりも「お前、ちりめんじゃこ食ってんのか? カルシウムが足んねーんだよ!」の集団。
いないのかなー?
なので、勝手な想像で申し訳ないけど、【ちりめんじゃこ同好会】があったらきっとこういうことが書いてあったんだろうなってヤツを書いていきます。
題して【ちりめんじゃこと私】。
ユニクロさんが2022年に募集してた「ヒートテックエピソード」のちりめんじゃこバージョン。
一人で考えるとエピソードに偏りが出るので、今回はAIさんにサクッと作ってもらいました。
それでは参りましょう。
まずは「感動部門」。
子供の頃、おばあちゃんとちりめんじゃこのおにぎりを作ってもらいながら、家族の中で受け継がれる伝統の味に触れる。そのおいしさは今でも忘れられない。(東京都40代女性)
良いですね。ちりめんじゃこ、祖母、伝統の見事なコンボです。
続いては「悲しい部門」。
祖母の家でちりめんじゃこの煮物を食べていたとき、祖母が亡くなった知らせが届いた。その悲しい出来事が、ちりめんじゃこの味と結びついてしまった。(東京都40代女性)
え?さっき感動していた人?え?おばあちゃん?
続きまして「新発見部門」。
最近ちりめんじゃこを食べると、なんと頭の中に新しい言語が流暢に話せるようになった!今はちりめんじゃこを使って国際スパイになる訓練をしている最中。(大阪府20代男性)
おぉ・・・、そうなんですね・・・
続いては有名人とちりめんじゃこのエピソードをどうぞ。
ファッションモデルが雑誌の取材で、「私の美容の秘訣はちりめんじゃこなんです。ある日、ちりめんじゃこを食べたら肌がピカピカになって、その後のファッションショーで絶賛されたんです!」と自信満々に話す。
ちりめんじゃこには美肌の効果もあるみたいです。
それでは最後に今回の【ちりめんじゃこと私】大賞作品をどうぞ。
わたしは小さな頃からちりめんじゃこが大好きだった。
母が昼食に作ってくれるちりめんじゃこご飯は、いつも特別な日のごちそうだった。
ある日、学校で友達とちりめんじゃこの話になったとき、みんなが「あの小さな魚?」と言って笑った。
わたしはひとりで黙っていたけれど、心の中でちりめんじゃこの小さな身体に、自分自身を重ね合わせた。
成長して大人になった今でも、ちりめんじゃこの存在はわたしにとって特別だ。
それはただの食べ物ではなく、思い出の味だからだ。
ある日、忙しい仕事の合間にふとちりめんじゃこを見つけたとき、子どもの頃の幸せな時間が一瞬で蘇った。
そして、そのちりめんじゃこの小さな身体が、人生の中で重要な役割を果たしたことに気づいた。
小さなことが、大きな喜びや悲しみ、そして笑いを生むことがある。
ちりめんじゃこは小さくても、その存在感は計り知れない。
だからこそ、わたしはちりめんじゃこに感謝する。
人生の中でちりめんじゃこと出会えたこと、その小さな幸せが日々の生活を豊かにしてくれたことに。
ちりめんじゃことわたし、これからも共に歩んでいく。
すっごい良い作品ですよね。
ちりめんじゃこが食べたくなりました。
というわけで、本日のタナオロシ作業終了、お疲れ様でした!
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